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スタッフインタビュー

スタッフインタビューStaff Interview

TOHO AIR SERVICE

航空機整備職K・K(2018年入社)

Q1

入手の決め手

子供の時からヘリコプターは身近な存在でした。地元の上空を飛行するヘリコプターを目にする機会が多く、整備士を目指すようになりました。そんな中、良く見かけていたヘリコプターが東邦航空で運航する機体であることを知り、整備士として地元で活躍するヘリコプターの運航に係わりたいと思い、入社を決めました。

Q2

今の仕事内容

主に点検機をメインに、点検作業の責任者として業務に携わっています。点検内容に応じた必要部品や交換部品の確認、決められた期間内での作業スケジュールの立案、確実な作業の実施等の点検に関連する全般事項を把握して日々の安全運航に寄与しています。時には運航機に同乗して報道取材にも携わり、ヘリコプターが飛行する際に必須となる点検作業も行っています。

Q3

職場の雰囲気など

年齢の近い先輩や後輩が多く、コミュニケーションが取りやすい雰囲気です。世代が近くてもメリハリがしっかりしていて、程よい緊張感がある職場だと思います。ベテラン社員は自身の経験を若手に積極的に伝えてくれるので、同世代間だけではなく技術的な質問をしやすい環境です。また、営業やパイロットともコミュニケーションが取りやすい環境だと思います。

Q4

応募者へ一言

整備士として、確実な作業や優れた技術力など求められることは多くありますが、当社は整備のみに限らず、色々な部署が助け合いながら仕事に望めます。また、点検業務だけではなく、ヘリコプターの運航にも直接係わることがあり、整備士として多くのスキルが得られる機会が多いと感じています。整備士としてより多くを経験し、自身の可能性を広げてもらえればと思います。

整備管理職T・F(2020年入社)

Q1

入手の決め手

ヘリコプターを運航する数多くの会社の中で、日本で唯一、伊豆諸島の島々を結ぶ旅客輸送事業を行っていて魅力的に感じたからです。また、各県の消防・防災航空隊機や報道取材機の運航などヘリコプターを用いた多くの事業を行っていて、整備士としての仕事以外にも多くのことを経験できることも魅力的に感じ、入社の決め手となりました。

Q2

今の仕事内容

現在は、主にヘリコプターやエンジンの製造会社が発行するメンテナンス・マニュアルや技術通報を基に、現場の整備士が使用する作業手順書や作業記録書類などを作成する業務に携わっています。また、ヘリコプターの製造会社が主催するカンファレンス等に参加して最新の技術情報などを入手しています。これらを速やかに作業手順書や作業記録書類に反映することで、日々の安全運航を支えています。

Q3

入社の決め手

年齢に係わらず、若手からベテランまでが1つのチームとなって、それぞれが責任感をもって業務にあたっています。気軽に話せる社員が多く、仕事でわからないことを質問しても丁寧に教えてもらえる環境だと感じます。また、仕事の話だけではなく、プライベートな話でも快く相談に乗ってくれるような面倒見のいい先輩方が多いと感じます。昼休みや休日には共通の趣味やスポーツをして、社員同士の交流を深める機会もある職場です。

Q4

今の仕事内容

数ある会社の中から弊社を希望して頂けることは、とても嬉しく思います。弊社は様々なヘリコプターを運航しています。そのため多くの知識や技術が必要となりますが、とてもやりがいが感じられる会社です。弊社を希望するうえで、自身が叶えたい夢や理想があると思います。その中で色々な経験をしたり、先輩や上司から多くの指導を受けることになりますが、それを自分の糧にして、夢や理想を掴んでもらえればと思います。

Q1

入手の決め手

学生時代、主に食品業界への就職を考えていましたが、ある日、ヘリコプターの運航会社を紹介されました。「航空業界はエアライン以外もあるのか」と思いながら、業務内容を調べると、「営業」の一言では表せない、幅広い業務に携われることを知りました。“職種にとらわれず、様々な事を経験してみたい”そう思い入社を決めました。

Q2

今の仕事内容

東邦航空の営業の仕事は受注して終わりではありません。契約書の作成から離着陸場の現地調査、燃料の手配まで、“作業の全て”に関わります。お客様の希望に合わせた航程スケジュールを組立て、最適な方法提案します。初めてヘリコプターを利用される方には、「お客様目線」をより大切に業務を行っています。防災ヘリやドクターヘリの業務では、主に見積書の作成から契約までの事務作業を担当します。私が直接救急現場に出ることはありませんが、担当したヘリコプターが人命救助に貢献したニュースを目にすると、嬉しい気持ちになります。
・旅客輸送(遊覧事業)
・映画、CMの撮影、空撮
・防災ヘリ
・ドクターヘリ
・広報活動、等

Q3

職場の雰囲気など

営業部の仕事はデスクワークと現場での作業に分けられます。デスクワークでは見積などの書類の作成を行います。航空に関する専門知識や用語は操縦士や整備士が丁寧に教えてくれます。現場作業は、旅客輸送のようにスーツを着て対応するミッションもあれば、作業着を着て山の中を駆けるような仕事もあります。作業中は危険も伴うため、緊張感が漂いますがエンジンが止まれば、和やかな時間が過ぎていきます。

Q4

応募者へ一言

営業の仕事を一言で表すのはとても難しいです。興味のある方は会社見学や説明会などお気軽にお問合せください。入社時点で航空に関する専門知識は必要ありません。「アクティブに動きながら働きたい」「ヘリの音が聞こえると空を見上げてしまう」かたは、ぜひお問合せください。東邦航空の営業でしかできない仕事があります!

営業職M・K(2021年入社)

操縦士Y・T(2018年入社)

Q1

入手の決め手

私はヘリコプターパイロットとして医療の現場に携わりたいと思い、私大のヘリパイロットコースに入学しパイロットライセンスを取得しました。
当社には同コースの先輩方が複数名在籍しており、大学在学中から当社について具体的に知ることができたことや、実際に会社見学の機会を設けて頂き運航部長をはじめとする諸先輩方にとても優しく対応いただき当社に入社したいという気持ちがより強くなりました。

Q2

今の仕事内容

エアバスヘリコプターズ式AS350型機の機長として日本各地で業務を行っています。
入社後、運航管理担当者としての発令を受け、運航管理従事者として当社の運航について学びました。
その後、航空機使用事業機長になるための訓練・審査を経て航空機使用事業機長発令を受けました。発令後は航空写真撮影や報道取材、視察・調査フライトをはじめとする様々なフライトを担当してきました。
航空機使用事業機長として様々な業務を経験し、上位資格である航空運送事業機長になるための訓練・審査を経て、航空運送事業機長発令を受けました。この発令により、遊覧飛行や人員輸送などのフライトも担当することが可能になりました。
現在は、運航部訓練課ならびに安全管理室に所属しています。訓練課では運航乗務員の教育訓練計画の立案・実績管理、国土交通省航空局との調整業務などを担当しており、安全管理室では安全推進部門に対する指導・監督や、不具合情報の管理、是正措置の立案、国土交通省航空局への報告業務などを担当しています。

Q3

入社の決め手

当社をひとことで表すと“アットホーム”です。
運航部内はもちろんのこと、他部署とのコミュニケーションも取りやすく非常に良い雰囲気の中、業務を行っています。
また、様々なチャレンジをさせていただける環境であり、回転翼航空機航空運送事業者としては日本初となるEFB(操縦士向けのマニュアル等をコックピット内において電子的に表示する機器)の導入を担当しました。

Q4

今の仕事内容

ヘリコプターでの飛行業務は、お客様と直接顔を合わせることができることが一つの特徴です。お客様が何を求めていて、そのご要望にどのように応えるか機長をはじめとするクルーが一丸となって考えます。当社のアットホームな雰囲気により、活発にコミュニケーションが行われています。
誰でも最初は初心者ですが、分からないことがあっても先輩方が優しく、的確にサポートして下さいます。
皆さんと一緒に東邦航空の翼を担える日を楽しみにしています!

運航管理Y・M(2020年入社)

Q1

入手の決め手

大学在学中に就職活動を開始し、文系出身で専門知識のない私でもできる仕事を探していると航空機の安全運航を地上から支える運航管理の仕事を見つけました。航空会社を調べていく中で顧客として接点のあったエアラインなども候補に挙がりましたが、自分の興味のあった運航管理の職種につけることを軸に探していたところ回転翼の運航会社に辿りつきました。
小型機業界の運航管理は同じ職種でも色んな運航形態の業務に挑戦できることが魅力だと思います。東邦航空は離島間定期路線便や防災、医療などを運航で支えることで社会に貢献できる会社であり、ここにしようと話した時には親が喜んでくれたのも嬉しかったです。
最終的な決め手は社員の雰囲気です。入社前に開催された懇談会にてお話を聞いた社員の皆さんが楽しそうに働かれていたことと社員間の雰囲気の良さを感じ、ここに決めてよかったと思いました。

Q2

今の仕事内容

入社後は本社で運航管理担当者としての社内訓練を経て発令をいただきました。その後は社内飛行や訓練飛行の運航監視、報道機のスタンバイ業務、消防防災ヘリの運航管理、ドクターヘリのCSと徐々に仕事の幅を増やしていき、今はシフト制で色々な業務をローテーションしています。根底にある運航管理としての仕事内容は共通していますが業務内容によっては消防や医療のことなどプラスアルファに覚えることがありますし、運航を受託している客先で異業種の方と業務と共にすることもあるので日々新鮮な気持ちで取り組めます。多岐にわたる知識が求められるので学びたいことは尽きないです。
普段は無線機の前で運航監視をすることもあれば、デスクワークで運航に必要な事務作業をすることもあります。業務によっては複数県への出張もあり、色んな地域で働けることも魅力です。
私は現在兼任で安全を推進するための組織にも所属しています。会社の安全を推進する中枢となる会議に出席する機会や現場の若手の意見が反映されることもあり、参画している実感をしてやりがいにつながっています。

Q3

職場の雰囲気など

社員同士の会話は多いです。ひとたびフライトとなれば皆切り替えが早いですが、それ以外は和やかな雰囲気で仕事をしています。笑い声の聞こえる職場は心地よいですね。同世代の社員も多いので色々と相談しやすいのも有難いです。
文系出身で専門知識をほぼ何も持たず入社した私ですが皆さんが丁寧に教えてくださりこれまでやってこられました。安全に運航を遂行するためにも他の人が忙しそうな時は歴を問わずお互い助け合う、そんな優しい人が多い職場です。
お休みはシフト制ですが希望を出しておけばほとんどその通りに休むことができるので予定は立てやすいです。連休も取りやすいので旅行にも行けています。ライフイベントを経ても調整しながら家庭を大切にして働き続けている先輩が多いので、私もそんな風になれたら良いなと思っています。

Q4

応募者へ一言

たくさんある事業者の中から東邦航空を見つけてくださり嬉しいです。
東邦航空はたくさんの型式の回転翼機を色んな業務形態で運航する会社です。若手でもどんどん新しい仕事をさせていただけるので、自分の成長につながると思います。知的好奇心の旺盛な人であればとてもやりがいを感じられるはずです。
運航管理として入社後は専門的な知識をつけていくことになりますが、未経験での応募なら入社前の知識はなくて大丈夫です。真面目で謙虚に取り組めば皆優しく教えてくださります。
一緒に働けることを楽しみにしています。

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