事業案内BUSINESS

東邦航空は、安全の確保をファーストプライオリティに置き、9の事業を軸に、企業の頼もしいパートナーとして、「空」からサポートします

ヘリコミューター
高度情報化に対応して、時間・情報にかかわる社会のニーズは、ますます多様化しています。
東邦航空では、地域振興・社会貢献の一環として、(公財)東京都島しょ振興公社様とともに
東京伊豆諸島6島間を結ぶヘリコミューター「東京愛らんどシャトル」を運航しています。
空に新しい路線を開設し首都圏ネットワークを構築して、新時代が求める高速性・快適性を実現する。
これが東邦航空が推進するハイモビリティー輸送というコンセプトです。

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報道取材
日々最新の情報を発信し続けるテレビ局。緊急性の高い場面においても、柔軟かつ迅速に報道事業をサポートしています。
主要取引先
㈱テレビ朝日, ㈱産業経済新聞社, ㈱フジテレビジョン, ㈱仙台放送, ㈱宮城テレビ放送, 東北放送㈱, ㈱東日本放送, ㈱IBC岩手放送, 青森放送㈱, ㈱秋田放送, ㈱テレビ岩手, ㈱静岡朝日テレビ, ㈱新潟テレビ21, ㈱日本経済新聞社, 日本放送協会(順不同)



物資輸送
時間と場所を選ばない機動性と確実性。地上からのアプローチが困難な地形の険しい場所ではヘリコプターによる空からのアプローチが大変有効になります。とくに海上や山岳部での物資や建設資材などの輸送に威力を発揮しています。今後ますます増加するビジネスニーズにポジティブに対応し、さまざまな企業活動の効率化に貢献していくことが、当社の使命と考えています。

ドクターヘリ
昭和47年から山岳救助を中心とした厳しい環境下での捜索救助活動を行い、延べ出動回数は6,000回を超える実績があります。この実績と経験は、東邦航空が運航しております。
ドクターヘリ(救急用医療用ヘリコプター)にも活かされています。東邦航空が運航するドクターヘリは、ドクター・ナースを迅速に現場に投入することによる救命率の向上など、一刻を争う救命医療の現場で活躍しています。



調査測量
地球環境を知ることは、環境保護の第一歩です。東邦航空では、高性能カメラや特殊機器を搭載したヘリコプターからの空中撮影・空中物理探査飛行を行っています。これによって得られた地理情報は、高性能解析機器により画像化・数値化され、それらのデータは図化解析・地質資源調査、更には、遺跡文化調査や土地開発計画などの報告書作成を効率よく行うことができます。
東邦航空はこれらの調査飛行を通じ、地球環境保護等に貢献しています。

旅客輸送・遊覧
日本各地での遊覧飛行から、VIP輸送まで幅広く対応しています。中でも、当社管轄の芦ノ湖ヘリポートを起点とした遊覧事業は、30年以上の実績を誇ります。これから特に注目される「空の移動」のプロフェッショナルとして、ヘリコプターを通じて、一人でも多くの方に“空の感動“お届けしていきます。



撮影
ハリウッドをはじめ海外の撮影現場で高い評価を受けている4KカメラスタビライザSHOTOVER F1を国内の航空会社で初めて導入しました。超高精細映像による空撮が可能となり映画・CM・ドラマ等の現場で威力を発揮します。またHDカメラスタビライザCineflex T14もご用意しております。

整備受託
東邦航空では航空機の整備を受託しております。航空業界におけるファストプライオリティは、安全の確保です。当社の整備場では、メンテナンスからオーバーホールといった重整備からテレビ中継装置搭載工事などの修理改造まで熟練した整備技術陣が行っています。



運航受託
東邦航空では航空機の運航を受託しております。安全運航を確保するための電波航法装置などさまざまな装置を装備しています。「人間の技」と「テクノロジー」を駆使してあらゆる角度から乗客と機体の安全を守る信頼の安全運航システムがここにあります。

訓練受託
東邦航空では、操縦士、整備士の訓練を受託しています。安心の技術を、空のプロフェッショナルとして日本各地に届けるべく訓練業務をサポートしています。
